1月の西高新聞が届き、その中に、昨年末バスケットボールのウインターカップで活躍した 女子バスケットボール部の中村真都さんのお礼の言葉が掲載されていました。 「私たちは12月23日から東京都で行われたウィンターカップに出場しました。 結果は、1回戦和歌山信愛高校に60-51で勝利し、2回戦東京成徳高校に58-66で敗退しました。 3年間を通して、たくさんの方々の支えや応援のおかげで最後まで全力で戦うことができました。 ありがとうございました。 今年のチームは「応援されるチーム、県内無敗、そしてWカップベスト8」という目標を掲げて スタートしました。 始まった頃はうまくいかないことが多かったのですが、鬼塚主将を中心に徐々にまとまりが出てきて、 インターハイの切符をつかむことができました。 インターハイを経験することで得たチームの課題と田中先生が常日頃から一番大事に教えてくださる 選手・人間としての姿の両方で成長することができ、 ウィンターカップ本戦では目標を達成することはできなかったのですが、 どこのチームよりも全力で試合を楽しむことができました。 これからも女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。 3年 中村 真都」
なお、新チームは1月21−23日の新人戦で、全国大会出場の実力を十二分に発揮して、 見事7年ぶり8回目の優勝を果たしました。 |