1月28日日曜日、西高同窓会総会が4年ぶりにヒルトン長崎で開催されました。
総会は隔年で実施されていますが、2021年度総会はコロナウイルスが日本中で蔓延しているため、 その感染防止の観点から中止となりました。 今回2023年度もコロナの不安はあるものの、また中止となると総会開催が6年空くことになり、 総会の意義や継承が蔑ろになりかねないということで、 人数を役員と代議員に絞って、通常の5分の一以下、約100名程度での開催としました。
当日は、役員、代議員、学校、その他で計80名が参加、総会と懇親会を一緒にして行いました。 4年ぶりとあって、さすがにご高齢の先輩の姿は少なくなりましたが、乾杯は2回生の土井先輩。 93歳とは思えない、矍鑠たる大声での乾杯に、会場が大いに湧きました。 2回生から72回生と、その年齢差70歳が語り合う姿は同窓会ならでは。 各テーブルで久々の再会に、乾杯したり、肩をたたいたり、名刺交換などの風景が見られました。 最後に、次期同窓会長に決まった37回生の村田修さんの万歳三唱で幕を閉じました。 ちなみに、26回実行委員会から、古場、清水、設楽の女子3人がその他枠で参加、 同じ会場で行われる3月の卒業50周年同窓会の下見をじっくり行いました。
なお、M崎会長、長澤副会長の西高同窓会執行部は、3月までで勇退。13年間の活動も幕となりました。 同期の皆さまには、いろいろとお世話になりました。 ありがとうございました。
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