- 志高く夢かなう長崎西 -

第26回生 長崎県立長崎西高等学校卒業生同窓会事務局ホームページを開設しました。
同窓会の日程連絡など26回生に関わる情報をメールにてご連絡して参りますので、
同窓会メンバー登録よりアドレス等の登録をお願いしております。

石橋君からのメール。
2023/03/02
旧3年10組の石橋純治君から、またまた以下のメールが届きました。
「国会中継見ていたら、古谷(公正取引委員長)が答弁していた」。
早速テレビをつけて見ると、参議院の予算委員会が生中継中。
公明党・西田議員の「下請企業への価格転嫁」の質問に、公正取引委員会委員長として、
古谷一之君(旧3の10)が答弁していました。
石橋君からは続くメールで、「声は変わっていないが髪がだいぶ薄くなっていた。お互い様だな」。
カメラ位置が上からなので、若干そういう感じが強くなっていたようです。

古谷君は、財務省主税局長から国税庁長官の後、内閣官房副長官補を6年務め、2020年から、
公正取引委員会委員長を拝命しています。

公正取引委員会は、昨年夏にフジテレビの「競争の番人」という番組で舞台として扱われ、
一躍世間で話題になったものでした。
また、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件で、電通など6社を刑事告発したりと、
結構ここのところ、マスコミで扱われる機会が多くなっています。
これらが古谷君の就任によるものとは思いませんが、同窓の友が国の機関で活躍しているのは、
なんだか嬉しいものですね。
古谷君の今後ご活躍をお祈りします。




第75回卒業証書授与式
2023/03/02
春の陽気となった3月1日、第75回卒業証書授与式が挙行されました。
第75回卒業生は8クラス270名。
来賓席には、前田哲也、坂本浩、赤木幸仁という西高OBの県会議員をはじめ、
同窓会重鎮の鈴木一郎顧問(4回)、田中直英相談役(14回)、校医の横瀬昭幸相談役(9回)に
会長代理の私という面々が3年ぶりに顔を揃えました。

マスクの着脱が夕方のニュースになりましたが、西高はこれからまだ受験する生徒がいることから、
基本的にはマスクを着用、入退場と演壇に上がる場合は外してもよいというルール。
卒業生の入退場の音楽、国歌及び校歌の伴奏も、3年ぶりに生で吹奏楽部が演奏しました。

本村公秀校長は式辞で「この学び舎で学んだからこそ身につけた教養や培った想像力を
人のため未来社会の発展のために役立て、自分の可能性をさらに広げてほしい」とエールを贈り、
生徒代表の股張桜空さんは「別れのことば」の中で、
「西高で身につけたのは、どんな状況でも受け入れてそれでも前に進む力。
置かれた状況で自分たちができることに精一杯取り組んできた。
これから進む道で困難に直面した時、きっとこの経験を自らの力に変えることができるだろう」
と力強く述べました。

校歌斉唱は残念ながら演奏のみで歌えませんでしたが、この3年間の制限された思いがこみ上げたのか、
涙する生徒の姿も見られました。

同窓会入会式
2023/03/01
2/28(火)、今年度第75回生の同窓会入会式を行いました。
今年の卒業生は270名。3年ぶりに地区同窓会から4名が参加して各地区のPRを行いました。
私はM崎会長の代わりに祝辞を読み、生徒代表に卒業記念品(印鑑)を渡しました。

なお、各同窓会からの参加者は以下…。
在京同窓会会長 川下 勝也(39回)、東海同窓会会長 本石  聡(25回)
関西同窓会会長 河野 通弥(27回)、福岡同窓会事務局長 賀川 浩二(38回)
西高同窓会 高木 努(45回)

夜には、これもまた3年ぶりに、サンプリエールにて懇親会が行われました。
各地区同窓会の4名に、M崎宏明会長、事務局の山中千人志教諭(48回)が加わり、
しばし楽しい時を過ごしました。
コロナ禍で活動が制限されたこと、ウィズコロナでの今後の進め方、会員の高年齢化など、
それぞれが抱える問題は決して楽ではありませんが、世話役ならではの苦労話に頷くことしきり。
年代は若干違えども、同じ高校で青春を過ごした者同士、母校を思う心は同じです。
こういう絆は絶対に切らさないようにしなければならないとつくづく感じました。
遠来の4人の皆さん、夜遅くまでお疲れさまでした。

SSHの中間評価について。
2023/02/08
昨日所用で西高に出かけたら、同窓会担当の山中千人志教諭から、
「SSHの評価で一等賞になったそうです」という報告を受けました。
早速、文部科学省のHPを見たら、SSHの中間評価が掲載されていました。以下、抜粋…

文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、
科学技術、理科・数学教育に関する研究開発を行う高等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール」
(SSH)に指定し、理科・数学等に重点を置いたカリキュラムの開発や
大学等との連携による先進的な理数系教育を推進しています。
SSHの中間評価は、指定から3年目の学校について、SSH企画評価会議協力者(外部の有識者)による
研究開発の進捗状況等の評価を行い、各学校がその時点における研究開発等の内容を見直す機会とし、
事業の効果的な実施を図ることを目的とするものです。
令和2年度に新たに指定した開発型・実践型(指定期間:5年)ほかの対象校27校について、
SSH企画評価会議協力者による中間評価を行い、評価結果を取りまとめましたので公表します。

【優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、更なる発展が期待される(1校)】
長崎県立長崎西高等学校

詳細は、文部科学省ホームページから
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01182.html をご覧下さい。



楠本栄典君からの便り。
2023/02/04
今日、こういうメールが届きました(一部整理しています)。
「在校時12組の楠本栄典と申します。
先月末の大寒波のおり、たまたまホームページを見つけ出し、懐かしい日々を思い出しました。
登録を試みましたが、できませんでしたので、本アドレスへ連絡させて頂きます。
私は、西高卒業後、鹿児島大学、九州大大学院を経て、神戸製鋼所に就職。
同社にて神戸を中心に米国、東京での生活も経験した後、関連会社へ出向。
その関連会社での役員、顧問、同時に台湾孫会社の社長の職位を経て、一昨年夏に退職しました。
在職中は、盆正月のみの帰省でしたが、退職後は神戸と長崎(琴海)の二重生活。
長崎では数年空家状態であった実家の掃除・整理をしながら田舎暮らしを満喫する日々です。」

楠本君は同窓会の名簿上では「行方不明」となっていましたので、今回の便りはありがたい限り。
早速、名簿に登録するとともに、返事を書いて、ついでに「還暦同窓会記念誌」を送りました。

今後、「卒業50周年記念大同窓会」開催に向けて、また力強い仲間が加入してくれたと捉えています。
来年2月6日頃開催を第一候補として、準備を進めます。

前ページTOPページ次ページHOMEページ


Copyright 2015 第26回生 長崎県立長崎西高等学校卒業生 同窓会事務局. All Right Reserved.